パック、シートマスク、フェイスパック……
パックにはさまざまな呼び方がありますよね!
パックは、コンビニで手に入る手軽なものから
何万円もする高級なものまでありますが
特に女性にとって
誰でも使ったことのあるほど身近な存在ですよね。
パックには保湿、シミ予防などの効果はもちろん
日焼けのアフターケアにもなります!
みなさんは、パックの効果をしっかり実感していますか?
今回は、小学生の時から毎晩パックを使っているほど
パックのことを愛してやまないパックヲタクが
一枚のパックを最大限に効果的に使う方法を
みなさんに伝授しちゃいます!!
毎日パックを使う人も
パックをしたことがない人も
これを読んで実践してみてください!
パックを使うベストタイミング
ベストタイミングって?
おすすめは、ずばりドライヤーをかける時!
髪を乾かす時に、肌まで乾いてしまったら
意味がないですよね。
だれだってお肌の水分は逃したくない!
貼る時に気をつけること
パック前に化粧水、美容液をつけるのも
おすすめです!
次にパックを広げて
目元の位置を合わせて貼っていきましょう。
口元を上にリフトアップするイメージで
少し引き上げながら貼ります。
⚠️パックと肌の間に空気が入らないように
ぴったり貼りましょう!
貼ってから気泡を抜いても大丈夫です♪
密着保湿の最強アイテム
もしかしてパックの上から何もつけていないんですか?
とーーーーってももったいないです!!
こちらのシリコンマスクが大活躍します!
パックの上からシリコンマスクをつけます。
シリコンマスクをつけると、液が下に垂れません。
つけている間、パックが乾くこともありません!
百円ショップで購入できます。
耳にかけるところもシリコン素材でできているので
耳が痛くならないのも魅力です☆
液をすべて使い切るには
袋パンパン!
パックをつける前に
袋の上から両手で挟んでパンパン叩きます。
こうすることでシートに液がしっかり含まれます。
このたった一手間が
液をすべて使い切るための大事なポイントです!
体全体に塗り込む!
パックをつける時間は
夏場は5〜10分、冬場は10〜15分が理想です。
時間が経ったらパックをはがして
残った液を首や鎖骨、手脚など
からだ全体に塗り込みましょう♪
乳液・クリームでふたをする!
最後に、ホホバオイルやアルガンオイルなどの
オイルや、乳液・クリームで
潤いを閉じ込めて完了です!
まとめ
化粧水・美容液をたっぷりつける。
↓
パックの袋を両手で挟んでパンパン叩く。
↓
目元から空気が入らないよう貼り付ける。
↓
シリコンマスクをつける。
↓
はがしたパックの液をからだ全体に塗り込む。 ☆袋に残った液も
↓
オイルや乳液、クリームでふたをする。
これで完璧です☆
以上の手順が一枚のパックを
最大限に効果的に使用する方法です!
今までパックを使ったことがある方も
こんな使い方があるんだ!と
発見があったかもしれません。
ぜひ今日から実践してみてください!
シミにも乾燥にも負けない
ぷるぷるでしっとり潤いもっちりハダを目指しましょう❤︎