こんにちは!
これから夏が到来してきますよね!
そんな中で多くの人が抱えるのが「化粧崩れ」
- 汗をかきたくない
- 運動するときは化粧をしない
- 夏場は人に会いづらい
こんなこと言っていたら、引きこもりになってしまいます。
令和に入って初めての夏が気て、去年よりきれいでいて
さらに楽しんでみませんか?
芸能人でいえば、マツコ・デラックスさんも使っている小技を今回はお教えします!
本当に崩れないの?
はっきり言います、100%崩れないわけではありません「崩れにくい肌作り」を日々行うことがまず大切です!
そのあとにファンデーションを塗る順番です。
これからお教えするのはその肌作りの方法と塗り方をお教えしていきます。
一番のポイントはスキンケア!
崩れにくい化粧を作るために、最も大切なのはスキンケアのしかたなのです。
乾燥肌の方は皮脂膜という肌の表面にある膜がはがれている為、乾燥してしまいます。
その原因となるのが
- 紫外線
- タオルをこすって拭く
- 間違ったスキンケアを行う
この3つが主な要因です。
なので、自分の肌の水分・皮脂バランスを整えるのが大切なのです!
すでに乾燥肌の人はもう遅い?
今からでも間に合います!!
皮脂膜とは肌の皮脂腺から出る脂と汗が混ざり合ってできるものです。
なので、皮脂膜は何度でも再生しますが
そもそも肌の中に水分がなければ作ることもできません。
そのため保水してあげること、保湿することが大切なのです。
正しいスキンケア方法の参考記事
崩れにくいファンデーションの塗り方
それではスキンケア方法もわかったところで、崩れにくいファンデーションの塗り方をお教えします。
簡単に言えば”サンドイッチ”をイメージしてください!
サンドイッチは「パン+具+パン」となっていますよね。
これをベースメイクに用いるだけです!
なのでベースメイクを行うときには
「水分+粉+水分」
というイメージで行ってください!
1つ目の水分|リキッドファンデーション
まずはリキッドファンデーションを使用します。
崩れたくないからパウダーファンデーションを使う方も中にはいるかと思いますが
これは大きな間違いです!!
化粧崩れを予防するにはリキッドファンデーションが最適です!!
水分を多く含んでいるリキッドファンデーションは、保湿した肌にピタッと密着し
崩れにくくします。
リキッドファンデーションの塗り方|中央から外へ
リキッドファンデーションの正しい塗り方は
- スポンジを使う
- 中央から外に向かって伸ばす
- フェイスラインから首筋も塗る
- リキッドファンデーションを塗りすぎない
この4つです。
フェイスラインや首筋は特に塗りすぎは注意!!
ナチュラルになるようにベースを置いていきましょう。
スポンジを使う際にも皮脂膜を崩さないようにやさしく塗るのが大切です。
2つ目の粉|フェイスパウダー
次にフェイスパウダーを置いていきます。
これを行うことでベースメイクの強度を上げることができます!
特に崩れやすい”Tゾーン”などには、パフを使いしっかり指圧をかけて固定していきます。
ここでも擦るのはやめましょう!
それ以外の乾燥するところには、ブラシを使い軽く置いていきます。
特に頬やでこ付近は、塗りすぎると厚塗りの印象がついてしまうので
軽くつけるだけでOKです。
3つ目の水分|さらっとした化粧水
ベースメイクの最後はこの化粧水です!
え!?化粧水!?と思うかもしれませんが、これがかなり重要な役割をしてくれます。
使い方は
空中に化粧水をシュッと吹きかけ、顔全体にミストを軽く浴びれば完成です!
これをすることでベースメイクがよりかっちりなじみ、崩れにくいベースができるのです。
つけすぎたり、とろみのある化粧水を使ってしまうとせっかくのペースが台無しになっていしまうので、さらっとしたタイプを使用しましょう。
このベースが終われば通常のメイクを行って大丈夫です!
ファンデーションの塗り方ひとつですべてが変わる|より上級者の化粧へ
ファンデーション1つで化粧崩れはもちろんのこと、見栄えの変わってきます。
何気ないひと手間で崩れにくいメイクが完成。
なので是非実践してみて、これからの夏を思う存分に楽しみましょう!!